スマートフォンモバイル実務検定の問題集はどれを使えばよい?

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資格・検定の勉強をする際に必要になるのが、参考書(テキスト)と問題集ですよね。

スマートフォンモバイル実務検定の受検を検討されている方の中には、スマートフォンモバイル実務検定の問題集があるのかどうか、またある場合、どれを使ったほうがよいのか、困っている方もいらっしゃると思います。

私自身も、スマートフォンモバイル実務検定を受検勉強をする上で、問題集があるのか、またどれを使えばいいのか、調べた経験があるので、気持ちがわかります。

今回は、スマートフォンモバイル実務検定の問題集について、まとめていきます。

スマートフォンモバイル実務検定関連の書籍として、問題集は現時点で販売されていない

結論から申しますと、スマートフォンモバイル実務検定の場合は、他の資格・検定のように、問題集にあたる書籍が販売されていません。そのため、受検勉強として、問題演習などを行うことは困難です。

参考書(テキスト)は、以下のものになります。

スマートフォンモバイル実務検定に関しては、基本的に上記参考書(テキスト)を使って、学習を進めていきます。上記参考書(テキスト)は、検定事務局となっているMCPCの公式サイトで、”対応テキスト”として明記されているもので、この1種類しかありません。

問題集を使った勉強ができなくても、スマートフォンモバイル実務検定に合格することは可能なのか?

あくまで実際にスマートフォンモバイル実務検定を受検し、合格することができた私の感想ですが、問題集を使わず、上記参考書(テキスト)を使えば、スマートフォンモバイル実務検定に合格するだけの力を身につけることは十分可能だと思います。

スマートフォンモバイル実務検定は比較的合格しやすい検定試験と言われており、試験形式も知識を問う4者択一式となっております。

そのため、参考書(テキスト)を使った勉強をしっかり行うことで、知識を身につけることが可能ですが、その分、やはり参考書(テキスト)の内容をしっかり自分の頭で理解できている状態にしておかないと、余裕をもって合格することは少し難しいかもしれません。

私がスマートフォンモバイル実務検定の受検に向けて実際に行っていた勉強方法に関しては、以下にまとめておりますので、ぜひご覧ください。

合格者が教えるスマートフォンモバイル実務検定のおすすめ勉強方法

       
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